石油ストーブで家庭用の大きいサイズの暖房機器で幅広のスペースや2間ごと 暖めるものがあればいいですよね♪
石油ストーブの火力はワット数でその放射熱の強さが決まります。 通常の家屋であれば、反射型の石油ストーブでも充分あたたまります。
おおよそ木造6畳〜コンクリ8畳ですと2.24kW 木造8畳〜コンクリ10畳ですと2.87kWくらいが標準です。
大きなスペースを暖める石油ストーブとなりますと、対流型が主流となり 木造13畳〜コンクリ18畳 5.14kW 木造17畳〜コンクリ23畳 6.59kW 程度になります。
反射型は目の前をよく暖め、線赤外線の効果もあり、頬がぽてぽてとするような 暖かさがあり、対流型となりますと部屋全体をほんわり暖めていくような感じです。
同じく対流型も遠赤外線炎筒とそして、パワーがありますので、暖めるまでさほど時間がかかりません。 反面反射型は部屋の隅っこなどに行くと、いつでも少し寒い気がしますよね。
家庭用の石油ストーブでも都市近郊のマンションなど各個人の部屋などで 使用するものと、郊外にある雪すさぶ地域によっては同じものを使用していても 多少の温度差があります。
都市近郊ですと、まわりに建物や寒さを遮るものがありますが これが田舎に行けば、場合によっては人気も少ないこともあり 寒さも一層身にこたえる時もあるでしょう。
しかしながら、対流型ストーブはその大容量、パワーとそのシンプルでいながら 質実剛健さを兼ねそろえた姿は圧巻です。
ぜひ、石油ストーブで大きめサイズをお探しならば、おすすめできるのが 石油ストーブ対流型ではないでしょうか。
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